BI forum 上で Hell in the Pacific MOD チームが M1A1 トンプソンの開発中画像をリリースしました。
ベータ・バージョンを使ってのテスト・プレイが行われているようですが、リリースはまだかな?
BI forumHell in the Pacific
Arma 3 の MOD とアドオン、ニュースを日々発信するブログ。武器やマップ、DLC、飛行機、新機能についてもカバーしています。
BI forum 上で Hell in the Pacific MOD チームが M1A1 トンプソンの開発中画像をリリースしました。
ベータ・バージョンを使ってのテスト・プレイが行われているようですが、リリースはまだかな?
BI forumE3 2012 ショーケースから夜間と水中のミッションの Night Ops と Diving のディレクターズカット動画が公開されました。
やっと詳しく装備画面が説明されました。装備画面からサイド・アームやライフルなどのフラッシュ・ライト、マズル・サプレッサーや IR ポイントの付け替えが可能で、リュックサックの容量などが分かりやすくなっています。
ですがやっぱりこのセロハンテープの照準器なんですね・・・
Diving (リトル・マーメイドエディション) では SDV のコマンダー席で潜望鏡の説明、水中で聞こえるヘリコプターのエンジン音など改良されたサウンド・エンジンや ArmA3 で実装された外部映像の組み込みなどが説明されています。
残りのショーケースも来週に公開予定です。
ArmA3 公式HPこのアドオンは ArmA2 に M109A6 Paladin 155mm 自走榴弾砲を追加するものです。Paladin は M109 155mm 自走榴弾砲シリーズの刺し品型で、性能はシリーズ最強とも言えます。
ArmA2 Operation Arrowhead で実装されたアーティラリー・コンピューターはサポートされておらず、全て手動で計算から発射までをこなす必要がありますが、高度な Fire Control System が実装されています。またリアルなモデル、サウンド、エフェクトとやアニメーションがあり、高品質なアドオンとなっています。
すぐに射撃は難しいので、マニュアルやチュートリアルを見ながらやるとうまくいくでしょう。
HE 弾、GPS 誘導弾、白リン弾、煙幕弾や照明弾など全て現実の弾を再現しており、ArmA2 でデフォルトのマップでは少々オーバースペック気味に感じられます。
BI forum 上で #momo# 氏が スイスの山岳地帯がモデルの島 Napf マップ アドオン をリリースしました。
北の地域には、やや平坦な土地があり、南にはエントレブフと呼ばれるアルプスの山々や、Thun 湖や Brienz 湖があります。
E3 2012 にてプレゼンテーションされた ArmA3 の新しいインゲーム画像が ArmA3 Facebook で 10 枚公開されました。
また、今週にも Arma3official YouTube チャンネルにて E3 'Director's Showcase が公開予定です。
曳光弾が ArmA2 と同じじゃないですかー!
BI forum 上で GossamerSolid 氏が Macedonian Armed Forces (マケドニア共和国軍) MOD のバージョン 1.0 をリリースしました。
チェンジログ:
- Added M-79 Osa
- Added BRDM-2 and BRDM-2 HQ
- New Infantry Models
- New Infantry Textures
- New T-72M1 Model
- New T-72M1 Textures
- New T-55A Textures
- New M113A1 Textures
- New BMP-2 Textures
- New BTR-60 Textures
Arma 2: OA ベータパッチ バージョン 94103 がリリースされました。
チェンジログ:BI forum
- [94049] 追加:terrainIntersectASL コマンド
- [94049] 修正:terrainIntersect を ATL に戻す
- [94002] 修正:プレイヤー ID の競合を防ぐために、レインフォースメントと ArmA X アニバーサリーエディションのユーザーのプレイヤー ID を変更
- [94001] 修正:"enableItemsDropping = 0;" now even for MP clients
- [94001] 追加:moonIntensity コマンド
- [94001] 追加:sunOrMoon コマンド
- [93989] 変更:武器を落としても無関係な弾倉は落とされなくなった
- BattlEye support: supported, enjoy!
Team Speak3 を介して現実的な無線を再現する A.C.R.E MOD が Team Speak 3 バージョン 3.0.7 に対応したバージョン 1.4.7 を BI forum 上でリリースしました。
今回はただ TS3 の最新版に対応しただけで、変更点はありませんでした。
このアドオンには ArmA2 Combined Operations と Community Base Addons が必要です。イギリス軍が運用する、対待ちぶせ用防護車両 Ridgback Protected Patrol Vehicle アドオン のバージョン 1.1 がリリースされました。
チェンジログ:
- 森林迷彩バージョンを追加
- モデルの微調整と余分な LOD etc.
- サーマルを追加
- 道路上でのハンドリングを改善
- (オプション) Blakes Mirrors EE アドオン をサポート
- (実験)地雷、IED、低レベルの RPG とゾンビに対してカスタムされたダメージ処理
- hiddenselections をサポート
- テクスチャ・テンプレートを同梱 (just don't laugh at my UVmaps!)
自分でテクスチャを変更できるようになりました。使い方としてはエディタでこの車両を設置し、その車両をダブル・クリックして、ウィンドウの中にある Init に
this setobjecttexture [0,"\mytexturefolder\mytexture_co.paa"];と記述して下さい。
このアドオンには Arma 2: Combined Operations と Community Base Addons が必要です。
BI forum 上で Solarghost 氏がサウンド MOD S.O.S - Sounds of Steel の開発中動画をリリースしました。
このサウンド MOD は AK74, AKM, M4A1, M9, M16, M249, M60 や M1911 などの特定の銃火器にしか適用されない小規模なサウンド MOD で、J.S.R.S との併用を推奨しています。
今回リリースされた動画では、新しい M2 50Cal. のリロード音と、新しい M107 の射撃音とリロード音が含まれています。
また、次のバージョンアップは以下の内容です。
チェンジログ:
- M4A1, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- M4A3, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- Humvee 50cal, (Only Reload sound has changed)
- M16, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- AK74, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- AKM, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- M60, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- M107, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- M249, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- M9, (Firing sound + echo crack + Reload sound)
- M14, (Firing sound + echo crack + Reload sound + Dry bolt pull)
- M24, (Firing sound + echo crack + Reload sound + Dry bolt pull)
ほぼすべての音が変更されるようです。
BI forumユニットに武器を持たせる事を簡単にするツール Loadout Editor For ArmA 2 Combined Operations and ACE 2 がバージョン 1.3.60 へアップデートされました。使い方の記事はこちら。
チェンジログ:
- 修正:バージョン 1.3.59 からプロフィール・エディターを開くのに失敗していた
既にインストールされているならば、メニュー バーの help からアップデートが可能です。
このツールには ArmA2 Combined Operations, Community Base Addons と Java Runtime Environment 6 または 7 が必要です。
LEA - Loadout Editor For ArmA 2 Combined Operations and ACE 2 - BI forum
ArmA2 をより現実的にする MOD Advanced Combat Environment 2 を構成する @ACE の Bulid 561 がリリースされました。
チェンジログ:Build 561
Updated to source:@bf657e3d4e82292eb79b3cc56b9db7e019747a05
修正:
- ペアで物を運ぶときに、片方のプレイヤーがアクションできなかった [rocko]
- M119 の照明弾が光っていなかった [rocko]
- ペアで Tampella の部分が運べなかった [rocko]
ようやく M119 の照明弾が使えないバグが修正されました。Tampella という意味がよくわからず・・・・
[] の中の名前は、開発担当者の名前になります。
Six Updater Portal - mods | changelogOFP から活動し、ロシア軍のアドオンを得意とする Red Hammer Studios が復活として近代化したロシア連邦軍 MOD の開発中画像を新たに三枚公開しました。
RHS は高い品質に定評があり、現在は過去にリリースされた単体のアドオンを再構築し、MOD としてリリースすることを発表しています。
塗装の剥げ加減やモデルの精密さ・・・なにこれ・・・本物?
BI forum現在開発されている JSDF (Japan Self Defense Force、自衛隊) MOD の 74 式と 75 式自走榴弾砲の開発中画像がリリースされました。
奥のは 74式で、手前が 75 式になります。99 式は作製されないのでしょうかね?
Brainbug 氏が BI forum でリリースした、ギリースーツをお好みで変更できる Ghillies for a change MOD です。
テクスチャを変更することにより、場所に合わない違和感のあった場面が確実に減らされることでしょう。この MOD では乾燥地から寒冷地まで 30 種類の迷彩があり、変更させたいユニットへ簡単に適用する事ができます。
使い方はエディターで、変更をさせたい狙撃兵の Initialize に
this setObjectTexture [0,"\ghillies_for_a_change\01.paa"];
と 01 や 02 などの画像を選び、記述するだけです。作者いわく、深緑色の森、黄緑色の森、砂や岩のある砂漠、落ち葉などの赤茶色や枯れ木の色、廃墟やブルーエナメルを施されたモスクにも対応できるそうです。
このアドオンには ArmA2 Combined Operations と Community Base Addons が必要です。BI forum 上で フランスのクラン R3F がプロジェクト FELIN - [R3F] Armes バージョン 1.2 をリリースしました。
このアドオンはフランス軍が使用している武器やアクセサリーを再現するもので、ゲームのパフォーマンス低下を招くことなく、高精細なモデルが使用可能です。今回のアップデートでは 12", 16" と 20" バージョンが含まれている HK417 が実装されました。また弾倉が透明になっていて、弾倉内になる弾数がわかりやすいようになっています。
その他にも、射撃精度を高めるハンドグリップを装着した 2つのモデルの MINIMI が収録されています。
チェンジログ:
- デザートカモを含む HK417 を追加
- NXS 3.5-15/56 という暗視装置スコープを追加
- カスタム・バリスティックとハンドグリップがある 2 つの MINIMI モデルを追加
- MINIMI 7.62 3D オブジェクトの修正
- MINIMI サーマルモデルのテクスチャの修正
- JimLR 照準器の目盛を修正
- OB50 スコープの照準器を修正
- Felin の照準器を修正
- すべてのピカニティー・レールを修正
- FrF2 と PGM のカモフラージュ・ネットを修正
- エイムポイントのスコープ・モデルを変更
- すべての FAMAS のモデルを最適化
- 重量を修正
- すべての武器で弾道調整が可能に
- 音量を調整
- アニメーションの修正
- ドキュメントのアップデート